ほっちょこの1日

忘れっぽい人の健忘録。

【ハリー・ポッター】ハリー・ポッターと賢者の石 IMAX3D with Laserを見てきた

2021年11月19日~12月2日まで2週間公開されている『ハリー・ポッターと賢者の石』を見てきました!

もはや年末の恒例行事となっている、映画ハリー・ポッターシリーズの上映。今年はIMAX3D with Laserで見てきました!映画はハリポタしか見ていないため、ハリポタを見る度に新しい上映形式に触れることになり、映画界の進化に驚きます。

 

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特典のステッカー!昨年より大きい!!

スタッフさんに教えていただいて、おすすめの席で見ました。大画面なので後方がおすすめ、よりIMAXを体感するなら中央ということで、後方の真ん中あたりで見ました。

 

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見ていて思ったことは音がすごい!大画面!

基準を2D時代にすると、ハリーたちの立体感や空間の奥域を感じることができます。元々2D時代も魔法界の景色がキレイで毎回見る度に感動していたけど、20年経ってもキレイだなって感動しました。
次に、音がとにかく近い!!物が壊れる時、すぐそこで壊れた音がするのでめちゃくちゃびっくりしました。ハリポタって物が壊れるシーンがほんとうに多い。静かなときは本当に静か。序盤の住宅街からハグリッドがバイクに乗ってハリーを送り届けるシーンなんて、鳥肌がたつ。あのシーンは静観な住宅街で、ダンブルドアが灯消しライターで灯りを消し、ひそひそお話しているところに、シリウスのバイクを借りてきたハグリッド猛々しく空から降り立つシーンなので、強弱がはっきりしていて、音の明瞭さがはっきりしている。肩をビクビクしたり、息を潜めたり、笑ったりして見ていました。

全作読んだし、全作観てきたから、ひとつひとつのシーンの背景を考えると切ないし、苦しいし、泣けてくる。初めて賢者の石を見たとき、賢者の石だけでこんなに泣くことになるなんて想像だにしなかった。こんなに伏線だらけの本だなんて思わずに、魔法使いの子どもたちの冒険物だと思って読んでいたから改めて観たときの伏線の張り方が本当に感動する。

 

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そういえば鑑賞前後でバタバタして頼めなかったけど、ファンタビのドリンクカップセットの看板もあって、ファンタビ公開に合わせてグッズも買えるなんて嬉しい!!このグッズは前回の物なので、まだ在庫があったのかな😂

 

今回は字幕がないのは残念でしたが、吹替でも英語に変換されるという私の頭の中に謎の現象が生じてるので、ずっと字幕で見ていれば忘れっぽい人でもちゃんと覚えてるものなんだなって思いました。