ハリー・ポッターと魔法の歴史展 へ行ってきた！

ハリー・ポッターと魔法の歴史展へ行ってきました！

📍東京都千代田区丸の内1-9-1

https://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.asp

東京駅丸の内駅舎内ににあるギャラリーです。JR東京駅丸の内北口改札を出て、右側に出入口があります。壁沿いにそって待機している列に並びました。

期間 2021年12月18日～ 2022年3月27日

入館チケットはローソンチケットで購入。

入館料
一般　2,500円
高校・大学生　1,500円
小・中学生　500円
 入場記念に全4種の入場記念券が配布されました。選べると公式Twitterで見ましたが、ランダム配布でした。

ハリーが学んだホグワーツ魔法魔術学校の科目に沿って魔法の歴史をたどる世界的人気を誇るファンタジー文学「ハリー・ポッター」。この魔法の世界の成り立ちの背景には、魔術や呪文、占い、錬金術、天文学などに関して、人類が何世紀にもわたって記述してきたさまざまな書物や資料が存在します。パピルスに記された古代ギリシャの魔法の手引書から、レオナルド・ダ・ヴィンチの天体に関する手稿、魔女やセイレーンを描いた絵画、原作者J.K.ローリングの直筆原稿やスケッチまで、大英図書館の所蔵品を中心に選び抜かれた貴重な資料の数々で、魔法の歴史をひもとき、「ハリー・ポッター」の物語の秘密を探ります。大英図書館によって企画された本展は、2017年から2019年にかけてロンドンとニューヨークで好評を博し、ついに日本での開催が実現しました。(公式サイトからの引用)

兵庫県の兵庫県立美術展で、2021年9月11日～11月7日開催されていました。日本に来ると聞いてからコロナ禍のため、延期になり、ついに東京ステーションギャラリーで展示されました。

桐谷美玲さんが音声ガイドのナビゲーターとして詳細を聞くことができます。610円で桐谷美玲ちゃんの声が聴き放題です！笑 とても聞きやすいナレーターでした。

初日18時枠で行きました！18時少し前に到着して入場待ちが20分！チケットもぎりをしてから10分くらいで、会場に入るのが30分くらいかかりました。

10章からなる構成で、J.K.ローリング氏が書いた手書き原稿・メモ・スケッチ、ケイの絵、魔法に関する世界各国の書物が展示されていました。内容がそれぞれ深くて、ホグワーツで勉強しているような感覚になります。あまりの量に閉館が20時だったのですが、90分じゃ足りません。2時間以上滞在が必要な内容でした。ガイドは展示物に＋αの情報の提供があり、ぶっちゃけてしまうと3回くらいは来た方がいいかと思いました。1回目は全体チェック、2回目にガイド聞きながら、3回目に初めて余裕を持って全てを理解出来る内容だと思います。医療に関する書物もあるので、医療に興味がある方や魔法について興味がある方も楽しめる内容です。

個人的に思ったことは、原画が美しい。2人ともとても絵が上手で楽しいし、映画のキャストが理想に近かったことに感動。手書きに感動。原画をお家に置きたい。J.K.ローリングの手書き原稿を読む時間がもっと欲しかった。90分じゃ無理。次は朝の枠で取ろうと思いました。ほんとに手書きのメモや原稿、賢者の石に直筆された補足全部読みたかった！！！時間のことがすごい惜しかった。

グッズはショップで購入しますが、魔法の歴史展＋マホウトコロ＋ミナリマが合わさったようなショップでした。東京ステーションギャラリーのグッズも購入できます。売り切れは紅茶キャンディくらいだったと思います、

入場するにあたって色々と注意点があります。展示されている文字が小さいので人が密集します。18時枠の方は20時閉館なのでその時間までしか見れません。18時枠の方はゆっくり回るとグッズが買えない可能性があります。20時以降にショップに着いた方は購入出来ません。グッズ購入に1時間かかります。等々ちょっと気をつけて参加したいなと思いました。

ぜひ次回はリベンジして、しっかり学ぼうと思います！

また時間があるときに追記します。